子供の不定愁訴と言われる起立制調節障害

不定愁訴って言葉聞いたことありますか?

そもそも不定愁訴とは

不定愁訴とは原因がよくわからず身体の不調や精神の不調を感じる症状の総称のことです。
「頭が重い」、「イライラする」、「疲 れが抜けない」、「よく眠れない」など、何となく体調がすぐれないという自覚症状をうったえるが、検査をして も原因がわからない状態をしめす。客観的には分かりにくいのが特徴で、病院にいっても原因がなかなかわからな いので、自律神経失調症と診断されることが多い。

不定愁訴は他人には理解ができない症状

不定愁訴の症状は、なかなか他人にはわからないつらさや、イライラ 感があります。本人だけが感じる自覚症状であり、他人にわからないものです。
その症状は、動悸、息切れ、発汗 、目まい、頭痛、吐き気、食欲不振、不眠、手足のしびれなど、他人から見ても分かりにくい症状が多く、ひとつ の症状が日によって変わることが多く、一つの症状がながく続くことはすくなく、また、何種類の症状を同時に訴えたりすることがあります。20代・30代の女性の二人に一人が恒常的に不定愁訴に悩んでいます。働いている人は 身体的症状が多く、無職の人は精神的症状が多い。

起立性調節障害も同様の症状が出ることが多く、起立性調節障害も子供の不定愁訴と分類されると思います。

女性に多い不定愁訴、自律神経失調症

起立性調節障害は子供に多いですが、一般的には不定愁訴、自律神経失調症は女性に多い症状です。

おおまかに更年期障害と言われることがあります。病院では検査でははっきりと原因がわからないことが多く、何となく体調が悪いという自覚症状があるのに原因となる病気が見つからない。更年期障害は女性の場合女性ホルモンのバランスが乱れ、自律神経の働きが乱れて心や身体にようような症状が起きてきます。

便秘、下痢、腹痛、食欲不振、動悸、息切れ、そして、ほてり、のぼせ、発汗などや手足の冷えや耳鳴りなどもそうです。また、イライラしたり、クヨクヨ考え込んでしまったり、気分がおちこんでふさぎがちになります。男性に起こる更年期障害は女性の更年期障害とは違い、女性ホルモンのバランスの乱れが原因と判断するのはむつかしい。日常生活の大きな変化などにより、男性ホルモンの減少、ホルモン分泌の乱れによると考えられます。症状も女性の更年期障害の症状とほぼ同じく頭痛、肩こり、腰痛、目まい、ふらつき、不眠、手足の冷え、息切れ、激しい動機、ホットフラッシュ(熱くなったと思ったら急に汗が噴き出してくる。イライラ感、気分がひどく落ち込むなどです。

当院の治療は上記のどれでもなく、気導術をつかって直接脳へアプローチをして改善を図ります。
起立性調節障害だけでなく、自律神経・その他の不定愁訴にお悩みの方は是非、当院にご相談ください。

長年の悩みに明日からさようなら、晴れやかなあなたの笑顔を私に見せて下さい

当院で改善された方が口コミサイトエキテンに投稿頂いております

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施術に際して

当日は身軽な服装(普段着)でお越しください。
お子様連れでもかまいませんので、ご相談ください。

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施術料金:1回 初診料2,000円(税込) 施術料 9,000円(税込)
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