疲労のタイプを知ろう!自律神経による疲れのタイプ

あなたの疲労はどんなタイプ?

「疲れ」には2つのタイプで交感神経型と副交感神経型がある

交感神経が優位になり、バランスが傷れた場合と、副交感神経が優位になり、バランスがくずれた場合による疲労 。どちらかのタイプによって疲労回復の方法も異なってくる。

交感神経型の疲れとは

残業など仕事が続いて無理をしても休みを十分に取らずに忙しい毎日を送っているタイプの人がなります。このタイプの人は、いつも体が疲れていて、イライラしたり、ピリピリとした不安感が強い。興奮して夜眠れない。血圧が高かったり、血糖値が高いといった状態になるということです。

副交感神経型の疲れとは

緊張感がなく、ゆったりとリラックスしすぎる毎日を送っているタイプの人がなります。このタイプの人は、少し働くだけでも疲れ、やる気が起こらない。小さなことがきになる。落ち込みやすい。朝起きるのが億劫になる。このような状態になるということです。

疲れのタイプを理解して適切なケアを行おう

交感神経で疲れているのか、あるいは副交感神経でつかれているのかを自分で自己診断をしないとダメです。疲れのタイプによって対処法が違うので、どちらのタイプなのかを自己診断が大切です。

休みを取らず無理をしている人は、仕事をへらしたり、合い間合い間に休憩をいれたり、早寝早起きして改善できるし、逆に副交感神経に偏ってすぐ疲れてしまう人は、食事の量を減らしたり、きびきびとした生活にしなければいけません。二つのタイプでは、直す方向が逆なんです。交感神経ばかりが働いてしまっては筋肉が硬い状態が続いています。硬くなった筋肉を整体やマッサージでほぐすのも大切です。

暮らしに取り入れたい習慣

交感神経優位型タイプは、栄養バランスの良い食事、ビタミン、ミネラルはしっかりととり規則正しく3食とることも大切です。カルシウム不足はイライラのもと、カルシウム不足は精神的にも悪影響をおよぼし、怒りっぽくなったり、イライラしやすくなります。睡眠は質の 高い睡眠で7時間が理想的。運動、ウォーキングなど心地よいと感じる程度の運動がよい。深呼吸は、最もシンプ ルなリラックス法で、腹式呼吸は副交感神経が優位となり、リラックス効果が高まります。

長年の悩みに明日からさようなら、晴れやかなあなたの笑顔を私に見せて下さい

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