大人も起立性調節障害を発症するのか?

OZPA87_katakorigayabai20130707_TP_V

こんにちは起立性調節障害専門整体の瀬戸口療整院です。

起立性調節障害の多くは小・中学生の成長期に自律神経が乱れることで発症します。そのため子供の病気だとおもわれがちです。

ですが実際に当院に来院される方のすべてが子供というわけではありません。
起立性調節障害は大人でもかかる病気なんです。

一度、起立性調節障害にかかったことがある人は要注意

子供の時に起立性調節障害にかかったことのある人の4割が大人になっても似た症状に悩まされていると言われております。

大人になると交換神経や優位に働きます。
そのことによって自律神経のバランスが乱れ、起立性調節障害になります。

社会にでてからのストレスが原因かも知れません。

大人になると子供の時とは違ったストレスをうけますよね?

特に職場のストレス、人間関係、パワハラ、セクハラ、多くのストレスを社会に出てから感じる30代以降に起立生調節障害を発症していたりします。

症状も子供がかかる場合と同じような症状

その症状も大人だからといって特別違うわけではなく、

やはり、

・朝起きるのが辛い

・立ちくらみやめまいがする

・頭痛がする

といった子供と同じ起立生調節障害の症状がでてきます。

だからといってなかなか会社を休むこともできず、改善するまでにまとまった時間をとることができず、症状を悪化させてしまうことも珍しくありません。

ストレスを溜めないまでも発散することが大切

ストレスを溜め込んでしまうことで自律神経のバランスが悪くなってしまいます。

仕事仲間との付き合いもほどほどにして、気心しれた仲間とゆっくりストレス発散を行う時間を作ることも大切です。

自分でストレス発散ができない方はご相談ください

ストレス発散したくてなかなか自分でできない方多いようで、そういった方は当院にストレス遮断をしに来られる方が多いです。

ストレス遮断はあなたに溜まったストレスを施術により取り除く方法です。
定期的にすることでストレスを蓄積することのなく、快適に過ごしていただけるはずです。

頭がすっきりする感覚一度体験してみてください。