毎年苦しむあなたの夏バテは自律神経の乱れが原因だった

毎年夏バテに苦しんでいませんか?

また、暑い夏がやってきました。

海に行ったり、キャンプに行ったりと、夏は遊びも楽しいですが、その反面多くの方が悩まされるのが「夏バテ」。

いろいろ対策しているにもかかわらず夏バテしてしまう方はもしかしたら自律神経の乱れが原因かもしれませんよ。

夏バテになる原因は大きく分けてこの3個

室内外の温度差による自律神経の乱れ

冷房の無かった時代は猛暑による体力低下、食欲不振などいわゆる暑気あたり、暑さ負けと呼ばれ、体がだるかったり食欲不振などの症状でした。
ところが空調設備が普及した現代では、室内温度と室外温度と湿度の差が大きく、室内から室外に出ると温度と湿度の急激な変化で自律神経のバランスがくずれることが多くなりました。

高温多湿の環境による発汗

高温多湿の環境が続くと、汗の出口周辺が詰まり、発汗が困難になることがあります。そのことで、体温調整がうまくいかなくなります。また、長時間直射日光の下にいると発汗が過剰になり、体の水分不足になり、体調をくずし夏バテを引き起こます。

熱帯夜による睡眠不足

夜間の温度が下がりにくい現代では、熱帯夜によって寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなって睡眠不足に陥る  ことがあります。

睡眠不足により、日中の疲れが回復することができず、疲れが溜まってしまい夏バテを引き起こします。

自律神経が夏バテに大きく影響していた

夏バテも実は自律神経の乱れが一因です。
自律神経のバランスの乱れは、普段の体調不良にも密接に結びついています。自律神経は、実はとてもデリケートで、生活の中のあらゆる場面の影響を受け、自律神経のバランスをくずしやすい原因とみられます。日中、脳や体が活動している時は交感神経が活動し、夜寝ている時に副交感神経がよく働きます。この二つの自律神経がバランスよく保たれていれば良いのですが、夜更かしやで寝不足や、環境の変化などのストレスでバランスを乱してしまい症状がでてきます。

夏バテにならないための自律神経の整え方

自律神経も不規則な生活やストレスに弱いのです。健康をキープするには、なんといっても規則正しい生活が一番です。そういう意味では、約12時間で交代する交感神経と副交感神経の働きからみると、食事の時間も大切で、三食規則正しくとることと、夕食も午後8時までとることがベストです。そして、十分な睡眠をとること。ストレスをためないこと。

その他の夏バテ対策

しっかりと食べる。水分を補給する(一番いいのは冷たい水を飲むのではなく、常温できれば温かい飲み物を少しずつ飲むこと)。自分に合ったサブリメントをみつけ活用する。

自律神経の乱れが原因の夏バテは自律神経を整えることで改善します。
当院の施術は脳に直接アプローチを行い、自律神経の乱れを整えます。どうにもならない夏バテを経験したら一度当院にご相談ください

長年の悩みに明日からさようなら、晴れやかなあなたの笑顔を私に見せて下さい

当院で改善された方が口コミサイトエキテンに投稿頂いております

▲ 阪急武庫之荘駅北口でてすぐのロータリーの真ん中にある銅像がお待ち合わせ場所です

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当日は身軽な服装(普段着)でお越しください。
お子様連れでもかまいませんので、ご相談ください。

営業時間:午前/9:00〜12:00 午後/2:00〜7:00
施術料金:1回 初診料2,000円(税込) 施術料 9,000円(税込)
定休日:水曜日